Mimirの家庭教師サービスとは
家庭教師サービスは、パソコンやスマートフォンの操作方法・使い方・活用方法をお教えするものです。
基本的な操作方法、使い方から、高度な活用方法、IT系の業務スキル、あるいはプログラミングやLinuxなど高度な内容まで幅広く取り扱います。
固定されたカリキュラムや教材はなく、おひとりおひとりに合わせてカリキュラムを随時作りながら、教材も授業ごとに新たに作成し、用意します。
意欲ある人を伸ばすことに定評があるMimir Yokohamaの授業と、ITの技術力が融合した高品位なパソコン家庭教師サービスです。
対応する領域
Mimir Yokohamaらしく、非常に幅広い領域に対応します。 例えば次のようなものです。
- パソコンの使い方
- Linux
- プログラミングの基本
- 実用的なプログラミング
- スマートフォンの使い方
- インターネットの文化や歴史
- インターネットの危険性
- 子供とインターネット
特徴
あなただけのための授業
Mimir Yokohamaの授業には決まったカリキュラムやプログラムがありません。
カリキュラムはすべて、おひとりおひとりに合わせて作成していきます。 どのようにするのが学びやすいかといった個性や、能力、理解度、理解の仕方、興味、関心、目標、期限、進捗などに合わせて毎回、次回以降の授業を設計していくスタイルです。
さらに、決まった教材というのもございません。 教材もすべておひとりおひとりにに合わせて授業のたびに制作いたします。 もちろん、料金は教材費、教材制作費も含んだ価格となっております。
総括的
どうしても既存の授業というのは偏った知識になりがちでした。
「やり方を具体的に教える」ということが、コピー&ペーストで再現できるものを提供するものであり、実際にその理解に至り、自ら編み出せるようになるということが軽視されがちであったりします。
また、「コンピュータを使う」ということがあくまでも操作できるようにするということを指し、セキュリティなどに関する知識を与えないままにするために危険な状態に招いてしまうということもよくあることでした。
Mimir Yokohamaの授業は関連する、必須となる知識はすべてセットになっています。 科目としては含まれないものであっても、関連があり、不可欠なものであればカリキュラムに組み込んでいきます。
さらに、親御様向けの危険性知識の授業などは、「これは危険です」「禁止しましょう」というようなことを言うものではありません。 どのようなケースにおいて何が発生し、どのようなリスクがあって、 また禁止したとき、許容したとき、どのような精神性においてどのように行動するかといったことも、膨大なデータからご提供いたします。
本当に正しい知識を、あなたを助ける力を、Mimir Yokohamaは決して形だけの授業をすることなく、あなたにとって良いものとなる授業を提供いたします。
できるようになるまで
パソコン教室などでは一般的に一度した授業の振り返りというのはお客様自身によって行われるものです。 そのことについて言及したということが重視され、実際に能力として身についているかということはないがしろにされがちな面があります。
Mimir Yokohamaは個人レッスンという特性を活かし、できるようになるということを前提とした授業を行います。
基礎教程や初歩教程の場合、どうしても知らない概念が多く、頭から順にお教えしてもなかなか理解には至りません。 このような場合には、一通りの概念に触れ、なんとなくご自身なりに感じるものがある状態としてから再び最初からまた学び始める…といった反復も積極的に行い、実際に理解が至ることを前提の目標として授業を行います。
丁寧
Mimir Yokohamの授業は「至れり尽くせり」が基本です。
毎回教材をイチから作る、という時点で並々ならぬことではありますが、それだけでなく徹底してきめ細かく、「理解すること」「把握できること」「偏った知識とならないこと」を重視しております。
もちろん、どのようにお教えすれば理解しやすいのかということはMimir Yokohamaにとって常に重要視すべきことです。
それは、決まった答があるものではありません。 おひとりおひとり、考え方や感覚も異なりますから、それに合わせてご説明の仕方を変えたりするのは当然のこと。 お客様がお持ちの知識や背景、身近なものなどについても把握した上で、「わかりやすい」「理解しやすい」説明の仕方を心がけています。
広汎
Mimir Yokohamaが最もすごいところがこの広汎さです。
Linuxやプログラミングなどは、一般のパソコン教室などではあまり教えることのない科目です。
しかも、Mimir Yokohamaでお教えすることができるこれらの科目は授業という形では提供されることがないほど高度な内容にまで対応しております。
しかしそうした専門的であったり高度な内容に偏っているわけではなく、パソコン教室でもついていけないという方むけの「初歩をとにかく丁寧に教える」という科目にも対応しております。
さらに、科目自体もパソコンを使うものだけでなく、インターネットの文化や、小さなお子様にとっての危険性など育児の補助となるもの、小さなお子様から対応する将来に向けた教育、ガラケーと呼ばれる携帯電話の使い方など非常に幅広く取り扱っております。
ハイレベル対応
Mimir Yokohamaがお教えする内容はもはや授業として過去提供されてこなかったほどのものに対応し、「エンジニアとして職業にできる程度の知識」はMimirの授業レベルでは中程度にすぎません。
例えば「パソコン基礎」という科目を見てみましょう。 Class2に設定されていることからもお分かりいただけるかと思いますが、決して「簡単な科目」ではございません。 その内容として含まれるものは
- OSの役割
- システムの設計とパーソナルコンピュータ
- パソコンを構成するハードウェア
- システムの設計思想
- プロセス管理
- ページング
- ファイルシステム
- デバイス管理とイベント
- プロセス間通信
- ソケットとTCP
このようなものがパソコン教室の授業に現れてくることはまずないでしょう。 もちろん、内容が高度であっても、お客様に知識があることを前提にすることはなく、お客様が理解に至るまで、繰り返し丁寧に、理解にいたれるようにお教えさせていただきます。
サービス連携
Mimir Yokohamaはこの家庭教師サービスのみを行っているわけではありません。 他にも様々なサービスを展開しております。
このことから、他のサービスと連携し、ただお教えするだけではできない形態のサービスをご提供することができます。
例えば次のようなことも可能です。
- お子様のいるご家庭で、システム開発サービスによってご家庭のポリシーにあったお子様向けインターネット/コンピュータ利用環境を構築した上で、親御様向けの危険性理解授業で適切に運用できるように
- サポートサービスと組み合わせて自らできるように成長しつつ、実際にできなくて困った部分をサポートで埋める
- プログラミングの授業で、開発サービスのEducational Codeオプションを活用し、自分が思い描いているプログラムをどのように実現するのか実例を見ながらそれを教材に学ぶ
- パワーサービスで社内SEとしての役割を依頼しつつ、さらに従業員のITリテラシー向上のために定期的に講義を開く
- セキュリティを依頼し、さらに従業員に対して授業も行うことでシステム的に防げないソーシャルエンジニアリングなどによる漏洩なども防ぐ
オトクなグループ授業
コンピュータ関係に限らず、授業料とは「ひとりあたりの金額」というのが普通です。
しかし、Mimir Yokohamaは違います。 あくまで「コマあたりの金額」でしかありません。
指定の場所で授業を行う家庭教師サービスということもあり、やや高額なサービスとなっていますが、複数名で受けられますとこれが逆転します。
Mimir Yokohamaの家庭教師サービスでは、「4名まで同一料金で」授業をお受けいただくことができます。 つまり、4名で受けられた場合は4人で頭割りすることが可能ということです。
5名以上になりますと4名ごとに料金追加となりますが、追加料金は50%です。 そのため、8名で受けられますと一人あたりの負担額は1/6に、20名ですと1/12まで抑えられます。
もちろん、個人授業と比べれば緻密さ、きめ細やかさは劣りますが、レベルが近い方同士で集まればパソコン教室よりもお得に授業をお受けいただくことも可能です。
お申込みの時間とコマ数・人数
1コマあたりの時間
2時間が標準で、1時間単位で追加し、最大1コマ4時間までお受けいただくことが可能です。
授業中は適宜休憩をはさみますが、この時間も授業時間として含まれております。 2時間であれば連続でも支障のない方も多いのですが、3時間, 4時間となると連続で受けられるのは辛いと思われますのでご注意ください。 4時間の授業では最低15分の休憩を含みます。
月あたりのコマ数
1,2,3,4,8コマからお選びいただけます。
標準的には4コマとなります。 1週間に1度で忘れずに実施でき、復習する時間もとることができます。
ご自分でじっくり復習したいという方であれば2,3コマという選択肢もあるでしょう。
1コマはなかなか授業が進まず、身につかないためオススメは致しません。 自力学習の助力が欲しいという方向けです。
週2となる8コマは英才教育用の特別なものです。 学習ペースをあげたい場合や、復習も授業で行いたい場合に有効です。
規定コマ未満の場合
4コマ授業でお申込みいただいた状態で月の授業数が4コマに満たなかった場合、 1コマが次月に持ち越されます。 2コマ以上少なかった場合は、授業を受けられなかった場合でも持ち越されたコマ以外の授業料をお支払いただく必要がございます。
ただし、ご都合の合わない場合にはなるべく対応するようにいたしますので、 なるべくお早めにお申し付けください。
規定コマ以上の授業を受けたい場合
規定コマ数はその数授業を受けられるように調整するもので、追加コマはスケジュールによりお受けできない場合がございます。
スケジュール上問題がなければコマ制限に関わらず追加でお受けいただくことが可能です。 ただし、進行が速い場合、教材が間に合わない等の理由でお断りする場合がございます。
授業を終了したい場合
授業を終了する月の2つ前の月のうちにお申し出ください。
人数と生徒
お申込みになった際の生徒の方以外が授業をお受けいただくことはできません。 その場合、再度お申込みいただく必要がございます。
複数名で受講される場合は欠席は可能です。 ただし、その場合は極力事前にお知らせいただきますようお願い致します。 授業進捗に差が出てしまいますので、なるべくなら欠席しないほうがよろしいかと存じます。
また4名を越える授業において欠席した結果境界となる人数を下回った場合でも料金は変動致しません。
料金と授業例
基本的な料金
※料金のシステム、クラス分けともにAki SIEとは異なっています
授業は5つのクラスに分類され、これにより料金が異なるシステムとなっています。
より専門性の高い授業や、教材に記載量が必要になる授業などが高いクラスに設定されています。
クラス | 1コマ(2時間)の料金 | 1コマ追加1時間の料金 | 説明 |
---|---|---|---|
0 | 15000 | 5000 | 教材が基本的にない科目です。まったりと喋りながら体験でコンピュータを覚えたい方向け |
1 | 20000 | 9000 | 教材への依存度の低い、パソコンやスマートフォンなどに関する基本的な知識・技術の授業です |
2 | 24000 | 12000 | 専門性がある、もしくはより本格的な教材を伴う内容に関する授業です |
3 | 28000 | 14000 | プログラミングなど専門的な知識・技術に関する授業です |
4 | 46000 | 23000 | 中級者以上の実践的な技術やスペシャリストのための知識に関する授業です |
なお、追加時間については、それによってその日に設定された授業内容を越えて進めることはありません。 追加時間はより多くの内容を詰め込むためではなく、よりじっくりと時間をかけて学ぶためのものです。
授業科目とクラス
次の授業項目は一例であり、これ以外の授業もお受け頂けます。 お気軽にお問い合わせください。
授業規模はどの程度の範囲を対象とするものかで、履修にかかる授業数の目安となります。 非常に個人差が大きいため、参考程度としてください。
次の表は月4コマの授業で、スムーズに習得した場合の所要期間です。
規模 | 期間 |
---|---|
SS | 1ヶ月以内 |
S | 1-6ヶ月程度 |
M | 6-12ヶ月程度 |
L | 1-3年程度 |
LL | 3年以上 |
規模記載の無いものは、どの程度練度を高めたいか次第であるか、個人差が大きすぎるものです。
パソコン・スマートフォン
科目名 | クラス | 規模 | 内容 |
---|---|---|---|
パソコン初歩 | 1 | S | パソコンに関する初歩的な知識や操作方法などを広汎にお教えするプログラムです |
さわって楽しくパソコン体験 | 0 | 学習よりも体験に重きを置いた科目です。お子様やご高齢者の方にもお勧めです | |
パソコン基礎初級 | 2 | L | 既にパソコンを使いこなしていると自負される方からスペシャリストまでお受けいただける本格的な基礎講座です。基礎といっても決して「簡単」ではありません |
スマートフォン初歩 | 1 | S | スマートフォンに関する知識や操作方法などを広汎にお教えするプログラムです |
さわって楽しくスマホ体験 | 0 | 触って楽しみながらスマートフォンを覚える科目です。ご高齢者の方にもお勧めです | |
ケータイ超初歩 | 0 | 携帯電話に触りながらその扱いを覚えるものです。主にご高齢者向けで、ご自身の体験や、今まで使ってきたものと子も付けて最適化されます | |
スマートフォン基礎A | 1 | S | スマートフォンの仕組みや歴史、構造などに関する授業です。網羅しても比較的内容は少ないものとなります |
スマートフォン基礎B | 3 | M | 基礎Aよりも高度で本格的な内容に踏み込んだものです。パソコン基礎とLinux初歩の中間となり、そのほとんどがこれらの内容に含まれます |
Linux
科目名 | クラス | 規模 | 内容 |
---|---|---|---|
Linux基礎初級 | 1 | L | Linuxに関する初歩的な知識や操作方法、基本テクニックなどにはじまり、Linuxの仕組みや文化なども含めた本格的な内容で、ファイルシステムなどパソコン基礎に含まれる内容も含むお得な授業です |
Linux基礎中級 | 3 | Linuxユーザーとしての理解を目指す初級に対し、Linux管理者としてより高度な理解を目指します。RFCの独自の翻訳や、公式の仕様ドキュメントから起こされた文書など、ハイレベルな教材も登場します | |
Linux実用 エンジョイクラス | 0 | LinuxをデスクトップOSとして使うことをテーマに、Linuxを実際に使っていく科目です。学習より体験に重きが置かれ、教材ではなく、実際に触りながら質問に答えていく形式で進行します | |
Linux実用初級 | 1 | L | LinuxをデスクトップOSとして使うことをテーマに、実際に触りながら学習していくものです。学習がテーマで、触りながらLinuxに関する知識も深めていきます |
Linux実用中級 | 2 | LinuxをデスクトップOSとして使いこなすことをテーマに、より高度な機能を積極的に活用していきます。OpenSSHを用いたトンネリング, PulseAudioの仮想Sink, ffmpegでのスクリーンキャスティング, 高度なシェルスクリプトやシェルの活用など | |
Linux応用 | 3 | L | Zshやシェルスクリプティング、Perl、PPPトンネリングなどLinuxを積極的に活用するための授業です |
Linux上級 | 4 | Linux基礎中級、またはLinux応用の科目から漏れる、より高度な内容を取り扱うものです。通常、これらの科目に任意に組み合わせます | |
セキュアOS | 4 | M | セキュアOSについてや、SELinux、iptablesなどLinuxを中心したシステムセキュリティに関する基本的かつ広汎な授業です |
プログラミングと制作
科目名 | クラス | 規模 | 内容 |
---|---|---|---|
Web制作初歩 | 1 | M | HTMLやCSSによるWebページの制作に関する授業です |
プログラミング初歩 | 3 | M | プログラミング全般に関する初歩的な授業です。主にJavaScriptを用いて、実際に書いて体感する「楽しい授業」指向のものです。実践的な技術の習得よりもプログラミングセンスを育てることが主眼で、その他のプログラミング言語をスムーズに習得できるようになるためのものです |
プログラミング初歩(Perl) | 3 | L | Perlプログラミングを学習する授業です。プログラミング経験ゼロからお受け頂けます。少しずつ学びながら実際にコードを書き、少しずつコードを膨らませていくのが基本的な内容となっています |
プログラミング初歩(Ruby) | 3 | L | Rubyプログラミングを学習できる授業です。Perl同様、プログラミング経験ゼロからお受け頂けます。少しずつ学びながら実際にコードを書き、少しずつコードを膨らませていくのが基本的な内容となっています |
プログラミング初歩(JavaScript) | 3 | L | JavaScriptプログラミングを学習できる授業です。プログラミング全般の初歩授業でもJavaScriptを使用しますが、こちらは特徴的なJavaScriptらしいコードを書く授業となり、HTMLの授業を含みます |
オブジェクト指向入門 | 2 | SS | 既にプログラミングができるものの、オブジェクト指向に対する理解が不足している方向けの授業です。Perl, Ruby, JavaScriptを使用します |
Web基礎 | 3 | S | HTTPやWebプログラミング、Webサーバーなどに関する知識です。WebアプリケーションとWebサーバー両方の領域も含みますが、どちらかに特化した授業も可能です |
実践プログラミング(Class3) | 3 | ユーティリティプログラミングなど、比較的小規模で簡易な実用的プログラミングを行うための授業です。実践プログラミングは基本的にテーマを設定し、先にコードを書いていただいてそれについて指摘・解説しながらお教えする形式となります | |
実践プログラミング(Class4) | 4 | Webプログラミング以上の規模・難度となる実用的なプログラミングを行うための授業です。規模としてはコード行でPerl/Rubyで250行、JavaScriptで350行程度が目安です。実践プログラミングは基本的にテーマを設定し、先にコードを書いていただいてそれについて指摘・解説しながらお教えする形式となります | |
データベース設計 | 3 | S | プログラムが利用するデータベースはいかに設計すべきか、どのようにデータを取り扱い、保管すべきかといった内容です。 |
生産性
科目名 | クラス | 規模 | 内容 |
---|---|---|---|
文書管理 | 1 | SS | 文書の作成、交換、配置、管理に関する授業です。文字集合や文字エンコーディングに関するものも含みます |
パソコン執筆技法 | 1 | SS | 執筆をされる方のために、コンピュータをもちいるからこその効率的な書き方やテクニック、ファイル形式や発表方法などについてです |
Markdown | 1 | SS | 記述が容易であらゆる場面で活用できるMarkdown文書の書き方です |
データベース初歩 | 1 | SS | 情報を記録し、検索する「データベース」をいかに設計し、活用するかについてです。人物メモやダイエット、レシピ集など活用方法は様々です |
ライフタイム
グループ授業
グループ授業はMimir Yokohamaの特別にお得なシステムとなっております。
同時受講4名までですと料金はそのまま、4名で頭割りすることが可能です。
5名以上になりますと、4名ごとに授業料の50%が追加となります。 つまり、以下のようになります。
人数 | 授業料(全員合計) | ひとりあたり |
---|---|---|
1 | 100% | 100% |
4 | 100% | 25% |
5 | 150% | 30% |
8 | 150% | 18.75% |
12 | 200% | 16.66% |
16 | 250% | 15.625% |
20 | 300% | 15% |
ビデオ通話授業
基本としてはTelegram通話を用いて、場合によってはDiscordのScreen shareingや(実験的に)WebRTCを用いて授業を行います。 授業内容により対応できない場合もございますが、これにより遠方の方でもMimir Yokohamaの授業をお受けいただけます。
また、遠方出張が発生するお客様でも出張料金がかからず、さらに2000円引きとなります。
なお、通信障害などにより授業が予定通り行えない場合がございます。予めご了承ください。
また、ビデオ通話授業には半コマ授業(1時間)があります。 半コマ授業は1コマ授業料金の70%となります。
出張範囲と遠方出張
現在サービス圏の設定方法はおよそ 「新横浜駅を起点におよ45分以内にお伺いできる範囲」 でかつ、 「交通費が片道600円を越えない範囲」 となっております。
参考までに駅までのおよその時間は以下の通りです
- センター北 (10分)
- 青葉台 (30分)
- 横浜 (15分)
- 磯子 (30分)
- 湘南台 (45分)
- 荏田 (30分)
- 川崎 (30分)
- 町田 (25分)
- 八王子 (50分)
- 渋谷 (30分)
- 新宿 (50分)
- 蒲田 (30分)
- 武蔵小杉 (20分)
- 調布 (1時間)
これを越えるものにつきましては追加の出張料金をお支払いただければ出張することが可能です。出張料金は柔軟で、標準サービス圏外でもあっても諦めず、まずはお問い合わせください。 また、実際の起点が変更されたため、計算上標準サービス圏外であってもサービス圏内となる場合もございます。
あまり現実的な額ではなくなってしまいますが、出張料金によって遠いところでは大阪や仙台、長野でも授業を行うことが可能です。
お支払について
お支払は月ごとの前納でのお振込と、現金での都度払いとなっております。
お支払方式によって若干の扱いの違いがございます。
キャンセル(最低コマ数未満の授業)について
現金の場合は持ち越せないコマが発生した場合、次回授業でお支払いただく形となります (そのままおやめになる場合は振込でお支払ください)。
おやめになる月に持ち越しが発生した場合は、その分も請求させていただきます。
振込の場合は授業料返還は行いません。 持ち越しコマが発生した場合と、低減処理が行われた場合は、次回請求時に減額致します。
追加コマについて
現金の場合は追加コマ授業時にお支払いただきます。
振込の場合は追加コマ実施日までに振込にて追加お支払ください。
ビデオ通話授業について
ビデオ通話授業においてはお振込のみのお取り扱いとなります。
また選択的なビデオ通話授業を受けられる場合は、その月にビデオ通話授業を受けられた分の割引を次月の請求から割引致します。 そのため、授業を終了される月はビデオ通話授業の割引が適用されません。
よくあるご質問
レッスン全般
レッスン場所はどこにすればいいですか
一般的にはご自宅、または事業所での実施となっております。
支障がある場合は、一例として次のような場所が考えられます。
- コワーキングスペース
- 教室・研究室
- 音楽やダンスなどのスタジオ
- カラオケボックス
ただし、次の点にご注意ください。
- 授業を行うため、話し声に留意が必要な場所などは避けてください
- 観覧可能な場所での授業は、見学は禁止であるためできません。分離された状態にしてください
- 利用許可を取ること、及び場所の使用に費用がかかる場合の支払いはお客様において行ってください
- コンピュータを使用できるデスクが必要です
- 多くの授業では画面を見せる必要があるため、デスクや着座位置の関係上困難な場所は避けてください
このことからレストラン、カフェなどでの実施は多くの場合できません。
生徒以外が見学することはできますか
登録された生徒以外の方が見学することはできません。 グループレッスンで登録されている方が他のメンバーの補習時に見学することは可能です。
このため、観覧が可能な状態での授業は実施できません。
なお、直接授業を受けるわけではないものの、見学する方がいる場合は、グループレッスンとして登録してください。 その際、人数の区分が変わると料金が変動する点にご注意ください。
受けられるのは科目にあるものだけですか
表示している科目は一例です。 お気軽にご相談ください。
グループレッスン
欠席した場合どうなりますか
グループレッスンは進行状態が揃っている必要があるため、そのまま次の授業を行うことができません。
この場合、授業が遅れている方は補習を受けてください。 内容が同じであれば複数のメンバーが同時に補習を受けることもできます。
グループレッスンから離脱できますか
お手続きいただければ可能です。
グループレッスンに途中参加できますか
グループレッスンは同じ内容の授業を受けられている方のみが受けることが可能です。
そのため、途中参加される方が同じレッスンを受け、進行状態が同じであれば途中参加可能ですが、 そうでない場合はできません。
同じ科目でもカリキュラムはおひとりずつ異なるため、通常はできませんが、 特定のグループレッスンに合流することを前提として授業を受けられた場合は可能です。
授業の受け方
ゼロの状態からプログラミングを習得したいのですが
プログラミングを行うにあたって、コンピュータ自体の知識がないと習得が困難な部分があります。 そのため、必要であればコンピュータに関する知識の不足も補う形で授業を行います。
回り道に感じられるかもしれませんが、Mimir Yokohamaの目的は授業を行うことではなく、 身につけていただくことにありますから、最適なカリキュラムを作成していることにご理解いただけますと幸いです。
プログラミングをできるようになりたいです
特定の言語でプログラミングを行いたい場合でも、現時点で複数の言語を使って支障なくプログラミングが可能な状態でなければ、授業科目としてはプログラミング基礎をまず受けられることをおすすめしています。
これは、「プログラミングの感覚と知識」を下敷きにしたほうが、言語や実践的なプログラミングを学ぶのも容易であり、結果として速く習得できるためです。
漠然としていてなにがしたいのかもわかりません
少しずつ学びながら、実際に試してみて、それが日々にどのような変化をもたらしたか、 ということを基に学ぶ内容を考える、というのもMimir Yokohamaのやり方のひとつです。
月のコマ数を少なめ(1から2程度)に設定すると良いでしょう。
焦らずのんびり取り組むよう考えていただきますと、良い結果が出るかと存じます。
お客様からの推薦文
- もし新しくLinuxを学びたいという人がいたら、私は、いい先生に教えてもらうのがコツだと言います。正木さんに教えてもらわなかったら、こんなにLinuxが使えるようになっていなかったと思います。 (30代 男性 会社役員)
- プログラムや言語の種類など、何も分からない状態だったのですが、基本的な部分を理解できてよかったです。 (20代 女性 学生)
- 「生徒ひとりひとりに合わせて教材が作られる」とのご紹介に偽りなく、大変丁寧で分かりやすい授業を実施いただいております。私は1年以上こちらのサービス(Linux基礎初級)を継続しておりますが、先生の知見の広さには未だに驚かされてばかりです。Mimir Yokohamaにしかできないサービスに大変満足しております。 (20代 男性 エンジニア)
- 最初は本当に専用の教材が作られることに驚きました。わからないところは繰り返しじっくり取り組むことができ、自分のペースで学べるのでとても良いです。 (50代 男性 会社役員)
- 先生との出会いがなかったらパソコンに興味を持つこともなかったと思います。今まで知らなかった深い世界を教えてくれた先生にはとても感謝してます。 (10代 女性 学生)