文書情報を追加しました
文書情報の追加
サイドバー(スマートフォンモードでは画面下部)に文書に関する情報を表示するようにしました。
従来なかった情報が多いため、各文書には情報を追加しました。
この情報は主に「お役立ち記事」において活用できるものです。
Mimir Yokohamaは「パソコンなんて全然わからない」「携帯電話もわからない」というような方から、プロとして活動されている方まで幅広くご利用いただけるサービスですので、 「記事の難易度にひどく開きがある」という問題がありました。 本当にパソコン初心者の方に向けた(むしろ触ったことのない方に向けた)記事がある一方で、やや専門的な記事もあります。
そこで、この記事は読むのにどれくらいの知識が必要なのか、どれくらい時間がかかるのか、といった目安としてご利用いただける情報を追加しました。
文書情報の見方
執筆者
記事を書いた人です。
執筆日
記事を完成させた日です。
公開にタイムラグがある場合、必ずしも公開された日ではありません。
更新日
記事内容を最後に変更した日です。
公開されてから変更されていない記事にはありません。
ページ生成
PureBuilder Simplyによってページが生成された時刻です。
これ以降ページそのものが変更されていないことになります。
記事の難しさ
記事の内容がどれくらい難しいかです。
どれくらい詳しい必要があるかという意味ではありません。読み終えたときにどれくらい詳しくなれるかです。
ただし、現状であまり詳しくない状態で読む難易度の高い記事は 読めないという意味ではなく、理解するのに時間がかかるという意味になります。
必要な知識レベル
この記事を理解するのにどの程度の知識が必要か ということです。
言葉というのは前提知識を基に組み立てられますが、このレベルが高いほど多くのことを知っている前提で記述されています。 つまり、専門用語の説明などが少ない、ということになります。
このレベルが高い記事は前提知識がなければ何が書かれているのか理解できないということが起きる可能性があります。 また、レベルの高い記事は既に知識を持っている人がさらなる知識を求めるときに読むことを想定した内容ということになります。
記事の詳細さ
「難しさ」と「レベル」を補完する情報です。この情報がある記事は少なめです。
詳細さが高い記事は、細かな情報まで記載されているか、事細かに説明されているということになります。 そのため、一般的な情報では理解に至らない場合に活用できる、あるいは難易度の高い記事も時間をかければ読めるということにつながります。
一方、詳細さは文章量に直結しますので、「長い」「時間がかかる」という意味にもなります。
つまみ読みできるか
目次から自分が知りたい部分にジャンプして部分的に読むことで活用できるか、ということです。
複合知識である場合には「知りたい部分だけ知る」ということができますから、全部読まなくても必要とする部分だけを読むことができます。 そのような場合にこの項目が「できる」になっています。
「できない」になっているものは、通しで読んで初めて知識をひとつ獲得できるようなもの、 あるいは連続した知識になっているものです。
対象読者
どのような人を想定して書かれているかが記述されています。
この対象読者から外れる場合は読みづらい、あるいは役に立たない可能性があり、 対象読者に当てはまる場合記事は有益である可能性が高まります。