#2 準備しましょう (2)

はじめに

これは作業開始にあたっての手順を具体的に示すものであり、必ずしもこれに従わなければならないわけではありません。

必要がないと思えば読み飛ばしてください。

ファイルの配置

Windows

Windowsには自分で開発をするプログラムを配置する場所がありません。

ユーザーディレクトリ直下にユーザーがファイルを配置することはあまり推奨されていないため、 %USERPROFILE%\Documents(いわゆるマイドキュメント)以下になにかフォルダを作っておくと良いでしょう。 (たとえばProgramのように)

Cygwinだとこれを探すのが難しいかもしれません。 Cygwin上でもCドライブはc:として表すことができますが、正式には/cygdrive/cがCドライブのルートになります。 たとえばC:\Users\JRH\Documentsであれば、Cygwin上では/cygdrive/c/Users/JRH/Documentsになります。

テーマごとにフォルダを作り、そのフォルダ上にそのテーマに関連するファイルを作成するようにすると良いでしょう。 たとえばC:\Users\JRH\Documents\Program\Firstprogram\hello.plのようにです。

Linux

標準のXDGヒエラルキーに開発に使えるディレクトリがないため作りましょう。

たとえば~/develです。

Windows同様、テーマごとにディレクトリを作り、そのフォルダ上にそのテーマに関連するファイルを作成するようにすると良いでしょう。 例えば~/devel/000hello/hello.plのようにです。

Atomの設定

ここでは私のお勧めの設定をいくつか挙げておきます。

Core:File Encoding

ファイルの文字エンコーディングです。

エンコーディングの選択
エンコーディングの選択

これはUTF-8にすべきです。

Editor:Font Family

あなたが使用したいコーディングに適したフォントを入力してください。 日本語名だとフォント名がわかりにくいので、英語名のほうが簡単に探せるかもしれません。

フォントの選択
フォントの選択

残念ながらAtomにはフォントの選択ダイアログはありません。

フォントの種類によってはFont SizeやLine Heightを調整したほうがいいかもしれません。

Editor

Show Cursor On Selection, Show Indent Guide, Show Invisibles, Show Line Numbers, Soft Tabs, Soft Wrapを有効にするのがお薦めです。

Tab Typeについては私はautoにした上でEditorConfigプラグインを使って言語ごとに設定しています。

[*.md]
indent_style = tab

[*.rb]
indent_style = space
indent_size = 2

[*.{html,css}]
indent_style = tab
indent_size = 1

[*.TXT]
end_of_line = crlf

連載で書かれているコードについて

GitHub上で公開されていますから、 入手したり、手を加えたりしてみると良いかも知れません。

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